慰謝料を申請したり、そしてまたパートナーと離婚したい場合、夫・妻が浮気をしている事実の証明できる確かな形跡が提出しなければならず、嘘じゃないと分かる調査報告書が重要になります。
そんなわけで、今はまだ、どうするか決まっていないとしても持っているほうがいいですから、法廷で通じる調査報告書を提出することができる探偵にお願いしましょう。
もし、あなたの大事な人が浮気している気がする、なんて思ったとき、大声を出して相手を問いただすのはやめたほうがいいです。
2人で歩んだ時間が長いとしてももしも、相手が浮気をしていない場合には今までの信頼を損ねる可能性もあるからです。
とりあえずは、クロだという証拠を掴むことです。
浮気の証拠を掴むのはスマートフォンが最適で、家でも持ち歩く、ロックをかけるようになった、または発信や着信の履歴がまめに消去されているといったことなどが浮気をされているかどうかのチェックポイントになります。
自分の方は絶対バレてないと思ってたとしても素人の場合は全く見つからず調査を行うなんて簡単ではありません。また、1日中尾行をする時間をとり続ける事も難しいことですよね。
もし、ふと盗聴器を発見したからと言って、充電器、コンセントなどの内側に置かれているのであれば自分で除去することはやめておきましょう。どうしてかと言うと、内側に置かれている盗聴器を取り外そうとすれば感電の心配があるからなのです。
自分だけで除去したりせず探偵や電気系統の資格を保有している人にしてもらいましょう。その道のプロならちゃんと取り除いてくれます。
肉体的な関係があるということの証拠を押さえてそこではじめて調査の対象人物が浮気をしている、という風に言えます。
そんなわけで、その対象者を調査していく中で調査員が見て間違いなしに男女の関係だと睨んでも、ビジネスホテルに入ったところ、出てくる状況だと乏しいのです。
男女の関係だと証明するためにはラブホテルへ入るところ、出てくる光景でないと意味をなしません。ラブホテルへ入る状況、出てきたシーン、そのような場面を押さえてはじめて言い逃れできない浮気のネタを押さえることができたといえるんです。
尾行の際は「何月何日の何時に」「どの場所で」「誰（調査対象人者）が」「何をしていたか」などを探ります。
その場合は探偵が数人でチームを組み、車・バイク・徒歩などの方法を使用して尾行します。
その場合は付近の人たちに不思議がられないよう、浮かないごく普通の服を着ます。
そのため、身なりで探偵だと見抜くことなどできません。探偵さんというといかにも探偵という服装をしてるイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは思い込みです。
だけれども大多数の人は探偵社に就職し探偵の仕事を教わり探偵として独り立ちします。
探偵としての技を学ぶのみならず、調査で役立つ機械の使い方なども学習する必要もあるのです。
あらゆる人が探偵会社で調査ができる、とはいった物の、独り立ちするために、そう甘くはいかないと覚えておきましょう。
法律違反でなくても尾行の対象者に尾行が発覚すればストーカーとみなされて警察沙汰になる恐れもあります。
尾行は相手に告訴される不安もありますが、違法行為じゃありません。だけど、自宅に侵入したり、盗聴器や隠しカメラを配置することは法に触れることになります。
探偵さんならどの行動が法を犯すのかを認識しているから法律を守り調べてくれます。
個人で調査する場合だと仕事に行かないといけなかったり、子供がいる、もしくは、家事などに時間をとられ遠い道のりを移動が必要となる浮気の調査は難易度が高いです。
けれども、探偵さんに託せば長距離で動くこともできます。
探偵に依頼すれば育児や家事をしながら不貞行為のウラを掴んでくれるのを待っていればよいのです。
もちろん、出費は必要ですが時間にはゆとりができるはずです。
普通のカメラだった場合、ターゲットに発見される可能性もあるし、またクオリティー自体が荒くなります。
ですが、このズーム撮影なら、対象者に発見される事も低いんです、画像も遠距離のポジションからでも撮影しているにも関わらず質の良い、高画質の証拠をゲットできます。
それというのは、変装術とか会話力、語学力、マナー、それから忘れてはならないモテる、という技術なんです。
このモテる、は男性、女性問わず、という意味合いなんです。
つまり、女性男性問わず好意を持ってもらえる技術です。
モテると、気軽に求める情報を知る事ができたり、調査の協力者を獲得することも簡単になります。
才能のある探偵になるために、習慣的にあらゆる方面の能力を習得してくださいね。
素行調査を頼めば配偶者または家族、社員などの対象となる人物の行動そのもの、どこにいつ出掛けたか、そして誰と約束して一体何をしていたのかを実にくまなく探ってくれますので、浮気、不正等をしていないか見定めることができるんです。
相談だけならお金を要求されない場合が大半なので、なんだか信用できないと感じたなら、即座に探偵会社に出向き相談するのが望ましいです。
この類の調査に慣れている探偵会社なら浮気している証拠をわりかし短い期間で手に入れてくれます。
もし、調査依頼しようか悩んでいるのならまずは話しだけするといいですよ。話しを聞いてもらうだけなら料金は不要で対応してくれる場合があります。
それと浮気調査が終了したら慰謝料請求の事や離婚に関して話を聞いてもらったり、必要ならば、弁護士を教えてもらう事も不可能ではありません。
依頼内容が達成した場合に支払いが生じる成功報酬、そして一か月や二週間という感じでスパンを設け、その期間内、探偵に調査する期間報酬というのがあるんです。
一つ目の依頼成功型については先に記した通り頼まれた調査ができた場合、おさめるわけですが、その報酬には調査に当たった人が食べたり飲んだりした出費なども含まれている場合などもあります。
二つ目の期間を設定して調査をしてもらう期間報酬になると成功、失敗に関係なしに決まった期間に応じたお金を支払います。
それに、浮気・不倫の証を入手することに躍起になるあまり法に触れる追跡調査をしていた、そして今度は先方に訴えられる、といったこともあります。
浮気の調査に秀でた探偵は法律を破る追跡調査をすることはないので探偵さんに依頼すればこのような問題は阻止することができます。
なかには嘘が書いてある看板でアピールしている業者なんかもあるんです。
100%の成功率、であるとか調査費が安い！と記載してある、またはどちらも宣伝文句として使用していることがあるのです。
調査料が安い！などのように調査費の事を宣伝文句にしている探偵会社の場合、最初は安くしているものの後になって追加で料金が発生するといった事もあります。
頼む方としては100％成功実績であるとか安心価格！というような言葉はかなり魅力です。
だけど、オーバーな広告に騙されないように頼む前にはきちんと調べておきましょう。
ただ、追跡の目的が不倫の証拠をつかむことでこちらの調査目的が調査対象に100％に知られた場合はめちゃくちゃに殴られることは考えにくいです。
不貞行為しているうえに探偵に手をあげたとなれば傷害罪に問われるからです。
だけれども、調査内容次第では命を狙われることも無いとも言い切れず100％安全を保証されているわけではないのです。
私に関しては、浮気調査とか家出人の捜索の仕事が主でしたので命が危なかったということはありませんでした。
徒歩、場合によっては乗り物などを駆使して、対象となる人物(夫または妻)をバレぬように追跡して、調査を進めます。
対象を追跡を実施することで、いっぱい不貞行為の証拠を取得できることは多いです。
ただその一方で失敗する率も高くはなります。
なので、尾行をしてもらう場合には成功報酬システムの事務所にしたら余分に払うリスクを減らすことが可能です。
昔ではこの調査にかかる費用には探偵社で偏りがあったのです。
けれど、ネットが主流のこの頃ではインターネットを活用して宣伝をします。
金額の高い探偵事務所だとやはり違うところに委託しよう、と考えるものです。
そんなわけで調査費用を他の探偵事務所と揃えているんです。
調査料金を並み位にし、お仕事をしているというわけです。
調査に充てる調査員の数は調査料金に直結するため、調査を行ってくれるのが1名なら調査料金を少なくする事ができるんです。
けど、1人のみでは調査に無理があります。
具体的に言うと尾行している相手がホテルへ入るとき、その人物の顔をはっきりと写真に入るように撮るためには適切な場所が存在するんです。
調査を2人以上で実施していれば探偵同士、連絡を取り合っているので、良いタイミングで望ましい位置から証拠写真を撮影できるのです。